愛に生き、愛を描いてきた!? 現代美術の父、パブロ・ピカソ
恋愛も独創的!? 知られざる芸術家の恋愛と結婚事情
去る8月6日はポップアート界のレジェンド、アンディ・ウォーホルの誕生日でした。筆者の勝手な感覚ですが、芸術家って秋や冬のお誕生日なイメージだったので、真夏のお誕生日とは意外! なんて驚いたのが本企画の発端でした。というわけで、今週は生きていたら90歳のアンディ・ウォーホルを始め、時代に衝撃を与えた(与え続けている)芸術家5人の知られざる恋愛・結婚物語をご紹介します。 text:Megumi Sawamura
愛に生き、愛を描いてきた!? 現代美術の父、パブロ・ピカソ
生涯で4万5千点もの作品を残した現代美術の巨匠、パブロ・ピカソ。天才芸術家のピカソにとって、息をするのと、筆を握るのと同じぐらい無くてはならなかったのが女性の存在。こう書くと女たらしなの!? とも思えますが、ピカソの場合はちょっと違うようです。恋多き人物ではあったようですが、その一つ一つの恋愛が作品に大きく影響しているというので、”芸の肥やし”的な扱いでなぜかOKなイメージです(女好きには厳しい筆者も、なぜかピカソはOK! 笑)。お付き合いした女性の数は知れずのモテ男でもあったパブロは、実は2回結婚をしています。最初の結婚が写真の女性、ロシア人ダンサーのオルガ・コクローヴァ。ピカソ36歳のときの結婚ということでなかなかの大人婚でしたが、なんとたったの4年で実質的破綻を迎えます(婚姻関係は37年続きますが)。理由は価値観の違いと言われています。庶民的で楽しいのがいい! というピカソに対し、オルガは上流社会気質だったのだとか。恋愛だと気にならないけれど、いざ結婚となるとやっぱり人生のスタイルは同じじゃないとうまくはいかないのね…なんて勉強にもなります。離婚後もさまざまな女性とお付き合いをしますが、二回目の結婚は72歳で出会ったジャクリーヌ・ロックという女性と。8年の同棲後結婚。ということはパブロ80歳でのセカンドマリッジということに! さすが愛に生きる男。その後92歳で生涯を終えるまでジャクリーヌと共に生きます。最後の最後まで恋愛をし、愛に生きたパブロの生き方ってある種情熱的で羨ましい! ちなみに、パプロが死を迎えたとき、あとを追って命を絶った元恋人たちが数名。パブロの底知れぬ魅力は亡くなってもなお永遠なんですね。
セレブ 20180808
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